Nishinomiya / Kobe / Akashi / Kakogawa / Himeji
Since 1998
Ému's Column

成人式を迎える男子のための完全ガイド

準備の流れ・必要なもの・袴とスーツの選び方から、当日のマナーやお祝いアイデアまで
成人式は、子どもから大人へと気持ちを切り替える大切な節目です。女性の振袖に比べると、男性は「何を準備したらいいのか分かりにくい」「スーツと袴はどちらがいいのか迷う」と悩んでいる方も多いかもしれません。反対に「準備することもそんなにないだろう」とまだ準備の“じ”の字も頭にない方もいるのではないでしょうか?
ですが、成人式は早めに流れを知っておくだけで、当日をずっと落ち着いて迎えやすくなります。

この記事では、成人式を迎える男性に向けて、当日までの準備の流れ、必要な持ち物、袴とスーツそれぞれのメリット・デメリット、お祝いプレゼントやサプライズのアイデア、式典でのマナー、式典後の過ごし方まで分かりやすくまとめます。


成人式の準備はいつから始めるべき?
男性の成人式準備は、できれば半年前、遅くても3か月前には本格的に動き始めるのがおすすめです。
特に袴を着る予定がある場合は、衣装の予約、サイズ確認、着付けの手配などが必要になるため、直前では選べる内容が限られやすくなります。スーツの場合も、手持ちのもので済ませるのか、新調するのかで準備量は変わります。

〈1年前〜半年前〉
この時期は、情報を集めて方向性を決める期間です。
スーツで行くのか、袴にするのかを考え始め、予算の目安も家族と相談しておくと安心です。成人式当日に合わせて髪型を整えたい人は、伸ばすか短くするかも意識しておくと後で慌てません。肌荒れしやすい人は、洗顔や保湿などの基本的なケアを始めるだけでも当日の印象が変わります。

〈3か月前〉
ここからが実際の準備の本番です。
衣装をレンタルするなら予約、購入するなら試着と比較を進めます。袴の場合は羽織や小物との組み合わせ、スーツの場合はシルエットやシャツ、ネクタイ、靴との相性まで見ておくと全体の完成度が高まります。
前撮りをする予定があるなら、この時期までに日程を押さえておくと動きやすいでしょう。

〈1か月前〉
当日の流れを具体的に確認する時期です。
会場の場所、開始時間、移動手段、誰と合流するかを整理し、必要な持ち物が足りているか見直します。スーツなら裾上げや靴の状態、袴なら着付けの予約時間や返却方法まで確認しておきたいところです。

〈1週間前〜前日〉
髪を整え、爪やひげなどの身だしなみもチェックします。
衣装一式を前日にまとめておくと、当日の朝に探し物をせずに済みます。寝不足は表情や体調に出やすいため、前日はできるだけ早めに休むことも立派な準備です。

成人式に必要なものは?
衣装が決まっていても、細かな持ち物を忘れると当日に焦りやすくなります。共通して必要なものと、スーツ・袴それぞれで用意したいものを把握しておきましょう。

共通して準備したいもの
・招待状や案内状
・スマートフォン
・財布
・ハンカチ、ティッシュ
・身分証明書
・会場までのアクセス確認
・家族や友人との連絡手段
・必要に応じてモバイルバッテリー

スーツで参加する場合
・スーツ上下
・ワイシャツ
・ネクタイ
・ベルト
・靴下
・革靴
・腕時計やタイピンなど必要に応じた小物

スーツは一見シンプルですが、ネクタイやシャツ、靴の印象で全体の雰囲気がかなり変わります。サイズが合っていないとだらしなく見えやすいので、肩幅や袖丈、パンツ丈は事前にしっかり確認しておくことが大切です。

袴で参加する場合
・羽織
・着物
・袴
・帯
・長襦袢
・足袋
・草履または雪駄
・羽織紐などの和装小物
・着付け予約の確認書類があれば安心

袴は自分で不足に気づきにくいため、レンタル内容に何が含まれるかを必ず確認しておきましょう。着付けやヘアセットの時間も必要になるため、朝のスケジュールには余裕を持たせることが大切です。

➡スタジオエミュの成人式コスチュームを見る


袴とスーツ、それぞれのメリット・デメリット
成人式の男性衣装で迷いやすいのが、袴にするかスーツにするかです。どちらにも良さがあり、何を重視するかで向いている選択は変わります。

◆スーツ
メリット
スーツの良さは、落ち着きと着回しやすさです。
成人式のあとも、卒業式、入学式、就職活動、冠婚葬祭など、さまざまな場面で使える可能性があります。着慣れている人も多く、動きやすいため、長時間でも比較的負担が少ないのも魅力です。
きちんと感がありながら、自分らしい色やネクタイ、小物で個性も出しやすいでしょう。

デメリット
一方で、特別感は袴より控えめになりやすい面があります。
黒やネイビーの定番スーツだと無難に見えやすく、せっかくの成人式なのに普段のフォーマルウェアと印象が近くなることもあります。
また、サイズが合っていないと大人っぽさよりも“着せられている感”が出やすいため、試着は欠かせません。

◆袴
メリット
袴の魅力は、成人式らしい華やかさと記念感です。
一生に一度の節目だからこそ、普段は着ない和装を選ぶことで特別な思い出になりやすく、写真にも強く残ります。家族にとっても「晴れの日らしさ」を感じやすく、記念写真の満足度も高まりやすいでしょう。

デメリット
袴は準備と当日の負担がやや大きめです。
着付けや小物の確認が必要で、歩き慣れていないぶん疲れやすいこともあります。レンタルの場合は返却時間や汚れへの注意も必要です。
また、気軽さよりも非日常感が強いため、動きやすさや実用性を優先したい人には少し不向きに感じることもあります。

◆どちらを選ぶべき?
迷ったときは、「成人式らしい特別感を重視するか」「今後も使える実用性を重視するか」で考えると選びやすくなります。
記念に残る華やかさを優先したいなら袴、落ち着きと着回しを重視するならスーツが向いています。どちらが正解というより、自分が納得できる装いを選ぶことが一番大切です。


成人式当日のマナーと立ち振る舞い
成人式は同級生との再会を楽しめる場である一方で、自治体や会場が主催する式典でもあります。楽しい気持ちが先に立ちやすい日だからこそ、基本的なマナーを押さえておくと印象がぐっと良くなります。

まず大切なのは、時間に遅れないことです。新成人として迎える最初の公的な場でもあるため、余裕をもって到着しておくと落ち着いて行動できます。
式典中はスマートフォンをマナーモードにし、来賓や主催者の挨拶は私語を控えてきちんと聞く姿勢を持ちましょう。友人と盛り上がるのは自然なことですが、周囲の迷惑になるほど騒ぎすぎると、自分たちだけでなく会場全体の雰囲気を損ねてしまいます。

また、写真撮影をするときは場所にも配慮が必要です。通路をふさいだり、他の参加者の妨げになる場所で長く立ち止まったりしないよう気をつけたいところです。
恩師や地域の方、親世代の知人に会うこともあるので、挨拶はしっかり行うと好印象につながります。服装だけでなく、言葉づかいや態度にも大人らしさが表れる日だと考えるとよいでしょう。

家族や友人に新成人がいて、なにかしてあげたいなぁ。と考えている方もいるのではないでしょうか。ここからは代表的な贈り物とサプライズを紹介します。

本人に贈ると喜ばれやすいお祝いプレゼント
成人式のお祝いは、これから大人として歩み出す本人を応援する気持ちが伝わるものが向いています。高価なものでなくても、長く使えるもの、節目を感じられるもの、気持ちがこもっているものは印象に残りやすいです。

たとえば、腕時計、財布、名刺入れ、キーケース、ボールペンなどは定番ですが、実用性があり、これから先も使いやすい贈り物です。
スーツを着る機会が増えそうな人なら、ネクタイピン上質なハンカチも喜ばれやすいでしょう。

家族から贈るなら、品物だけでなく手紙を添えるだけでも特別感が増します。成人を迎えるまでの思い出や、これから先への応援の言葉は、年齢を重ねてから読み返しても心に残るものです。

取り入れやすいサプライズアイデア
サプライズは大がかりである必要はありません。本人が気負わず受け取れて、あとから思い出せる形が向いています。

たとえば、家族で昔の写真をまとめたミニアルバムを用意するのは定番ながら温かい演出です。幼い頃から今までの成長が一冊にまとまっていると、本人だけでなく家族にとっても節目を実感しやすくなります。
友人同士なら、寄せ書きメッセージ動画もおすすめです。普段は照れくさくて言えない言葉でも、成人式という節目なら素直に伝えやすくなります。

また、式典後の食事の場でケーキ花束を用意したり、本人の好きな店を予約しておいたりするのも自然なサプライズになります。無理に派手さを狙うより、本人の性格に合った形で祝う方が心に残りやすいでしょう。


式典後はどう過ごす?
成人式は式典が終わってからも思い出が続きます。
同級生と食事に行ったり、先生や友人と久しぶりにゆっくり話したり、家族と記念写真を見返したりと、過ごし方はさまざまです。

友人と過ごすなら、懐かしい話を楽しみつつも、飲みすぎや羽目を外しすぎる行動には気をつけたいところです。成人したからこそ、節度ある過ごし方がより大切になります。
家族と過ごす時間を少しでも作れるなら、式典後に「ありがとう」を伝えるのもおすすめです。ここまで育ててくれた感謝は、節目の日だからこそ言葉にしやすく、家族にとっても忘れにくい思い出になります。

また、式典のあとに写真データを整理したり、お祝いでもらった品を大切に保管したりするのもよい時間です。成人式はその日だけで終わるイベントではなく、「これからどう大人として歩んでいくか」を考えるきっかけにもなります。楽しかった思い出を残しつつ、自分のこれからに目を向ける一日にできると理想的です。

成人式を迎える男性にとって大切なのは、早めに動いて、自分に合ったスタイルを選び、当日を気持ちよく迎えることです。
準備は半年前から意識し始めると余裕が生まれ、衣装や小物選び、当日の流れ確認も落ち着いて進められます。スーツには実用性と動きやすさがあり、袴には特別感と華やかさがあります。どちらにも良さがあるからこそ、周囲に合わせるより、自分が納得できる装いを選ぶことが後悔しないポイントです。

さらに、式典では時間やマナーを守り、周囲への配慮を忘れずに行動することで、見た目だけではない大人らしさが自然と表れます。式典後は友人との再会を楽しむだけでなく、家族への感謝を伝える時間も持てると、より意味のある一日になるでしょう。
成人式は、華やかなイベントであると同時に、自分のこれからを考える節目でもあります。きちんと準備を整えて、自分らしく、気持ちよく新しい一歩を踏み出せるといいですね。

➡スタジオエミュの店舗一覧を見る

Archives

今だけの時間を残す、家族で撮るマタニティフォト

成人式を迎える男子のための完全ガイド

振袖に合う帯の選び方|なりたい印象でわかるおすすめの帯コーデ

3歳の七五三着物トレンドと撮影アイデア

入学前に残したいランドセル写真|思い出に残る撮影のコツと準備ポイント

自分に似合うカラードレスの見つけ方|雰囲気別おすすめカラー

成人式の髪飾り完全ガイド|選び方と髪型別アレンジ

お宮参りの一日を華やかに残す|ベビードレス撮影の魅力とコツ

卒業式を彩る袴スタイル|大学生のための袴選び・コーディネート・撮影のポイント

入学フォトで残すランドセルの魅力|人気色・撮影ポーズ・歴史紹介

Nishinomiya / Kobe / Akashi / Kakogawa
Since 1998