Nishinomiya / Kobe / Akashi / Kakogawa
Since 1998
Ému's Column

ウェディングフォトはポーズが重要!人気や定番のポーズを解説

ウェディングフォトは一生の思い出になるものなので、細部までこだわりたいですよね。

しかし、ポーズがいまいちだと仕上がりに納得できないかもしれません。

そこで今回は、ウェディングフォトのポーズについて解説します。ポーズに悩んでいる方は、ぜひご一読ください。



ウェディングフォトのポーズアイディア集

定番ポーズ
まずは、ウェディングフォトで使いやすい定番のポーズから見ていきましょう

<2人で並ぶ>
新郎新婦が正面を向いて並ぶカットは、ウェディングフォトでは外せません。2人の幸せと緊張感を写し出せる、フォーマルな1枚となるでしょう。

<ソロ>
ウェディングフォトを撮るなら、ソロショットも欲しいところです。新婦と新郎それぞれのソロはもちろん、メイク風景や支度の様子も写真に収めると、アルバムにメリハリが出ます。

<場所や小道具を活かす>
場所や小道具を活かして撮ることも、写真映えのコツです。チャペルやブーケを組み合わせれば、ロマンチックかつ華やかな雰囲気を演出できます。

<体の一部をくっつける>
背中やおでこなど、体の一部をくっつけるポーズも人気です。背中合わせは大人の雰囲気、おでこをくっつけるポーズはかわいらしい雰囲気の1枚に仕上がります。

<見つめ合う>

お互いを見つめ合うポーズは、相手を愛するストレートな気持ちが伝わります。シンプルですが、甘く幸せな雰囲気があふれるショットになるでしょう。

<距離をとる>
あえてお互いが離れた位置で撮るポーズも、運命の出会いを感じられる1ショットにすることができるでしょう。ウェルカムボードだけでなく、インテリアにも使える写真が撮れます。

<新婦を抱き上げる>
ウェディングフォトならではの、新郎が新婦を抱き上げるポーズはいかがでしょうか。ドレスに躍動感が出て、まるで映画のワンシーンのような、ロマンチックな写真に仕上がります。

<自然体>
お手をつないで歩いたり楽しく話したりなど、自然体の姿を写真に残すのもおすすめです。普段と同じ雰囲気で撮影できるため、緊張せず、ありのままの笑顔を引き出せるでしょう。

<後ろ姿>
新郎と新婦が並んだ後ろ姿は、オフショット感が出てまた違った雰囲気の写真を撮れます。また、ドレスや色打掛の美しいバックスタイルを写真に残せる点も魅力です。
ちょっと工夫したポーズ
ここからは、ちょっと工夫したユニークなポーズを紹介します。

<ストーリー性>
プロポーズの再現、挙式シーンなどストーリー性のある写真は、2人の幸せがあふれたとっておきの一枚になるでしょう。特にプロポーズ風景は、実際の撮影が難しい瞬間だからこそ、ぜひ写真に残しておきたいところです。

<シルエット>
「キスショットを撮るのは少し恥ずかしい」という場合には、シルエットを使ったポーズがおすすめです。シルエットなら表情が見えないうえ、幻想的な仕上がりになるでしょう。

<エスコート>
新婦をエスコートしているポーズは、まるで王子様とお姫様が出会うシーンのような瞬間を演出できます。ロングトレーン・ロングベールのドレスを着る場合は、ぜひ階段に流して写真映えを狙いましょう。

<小物や小道具を使う>
小物や小道具を使ったポーズも人気です。イニシャルオブジェやメッセージボード、フラワーシャワー、思い出の品など、小道具を変えるだけでさまざまな雰囲気を演出できます。

<手や体の動きでメッセージを作る>
手や体の動きでメッセージを作れば、小道具を持たなくても簡単に映える写真が撮れます。「LOVE」の文字や記念日、ハートマークを作るなど、好きなポーズで自由に愛を表現しましょう。

<指輪をメインにする>
小物や小道具を使ったポーズも人気です。イニシャルオブジェやメッセージボード、フラワーシャワー、思い出の品など、小道具を変えるだけでさまざまな雰囲気を演出できます。
<ジャンプ>
写真に躍動感を加えたい場合は、ジャンプをしてみるのもよいでしょう。正装でジャンプするミスマッチさがユニークです。

<遠近法>
遠近法を使ったポーズは、ユーモラスなショットを撮影できます。指輪や写真立ての中に2人が写り込んだり手のひらに乗ったりなど、使える構図はさまざまです。
<ロケーションを活かす>
海や砂浜、森、イルミネーションなどのロケーションを活かせば、ムード満点の1枚が撮れます。ロケーションに合わせてポーズも変えてみましょう。

■ウェディングフォトの種類
ウェディングフォトには3つの種類があり、撮影のタイミングやできることが異なります。
前撮り
結婚式前に行う前撮りは、時間に余裕をもって撮影したい方におすすめです。
結婚式当日は慌ただしいうえに多くのゲストが参列するため、緊張で表情が硬くなってしまうことも珍しくありません。前撮りであれば、リラックスした笑顔を写真に残せるでしょう。

エンゲージメント撮影
プロポーズ後から結婚式前に行うエンゲージメント撮影は、私服や自前の衣装を着て撮影ができるため、より自然体の写真を残せます。前撮りとはまた違った、普段の2人を収めた写真に仕上がるでしょう。

当日撮り
結婚式や披露宴の当日に撮影する当日撮りは、両親や親戚、友人も含めて撮影できるため、臨場感のある写真を残せるのがメリットです。また、式に参列できなかった人にも後から見せて、感動や喜びを共有できるよさもあります。

■ウェディングフォトを撮る際のポイント
ここからは、ウェディングフォトを撮る際のポイントを解説します。結婚報告の写真撮影では、以下のような服装がよく選ばれています。


どんなスタジオを選ぶべき?
ウェディングフォトを撮る際は、以下3つのポイントを比較・検討しましょう。

<衣装やヘアメイク>
まずは、衣装が充実しているスタジオを選びましょう。衣装を下見できるスタジオなら、実際にサイズやデザインを事前にチェックすることをおすすめします。
また、ヘアメイクの技術も重要なポイントです。自分好みのヘアメイクをしてくれるメイクアップアーティストがいれば、理想のウェディングフォトが残せるでしょう。

<スタジオ撮影かロケーション撮影か>
スタジオ撮影かロケーション撮影かによっても、選ぶスタジオは変わります。
スタジオ撮影なら、好みのセットがあるのかを確認しましょう。ロケーション撮影なら、希望する場所で撮影を行なっているスタジオや、ロケーション撮影が得意なカメラマンのいるスタジオを選ぶのがおすすめです。

<プランの内容と料金について>
ウェディングフォトのプランや料金はスタジオによって異なるため、しっかりと確認しておくことが大切です。以下の項目を重点的にチェックしましょう。

  • ●衣装のレンタル代は基本料金に含まれるのか
  • ●衣装の追加料金はどれくらいかかるのか
  • ●衣装や小道具の持ち込みに料金はかかる
  • ●プラン内容にヘアメイクも含まれているのか
  • ●ロケーション撮影にヘアメイクアーティストを派遣できるのか
  • ●撮影カット数
  • ●カメラマンの指名料
  • ●アルバムや台紙の料金

他にも確認すべき項目はさまざまありますが、ポイントはプラン内容や料金にどこまで含まれているかを把握することです。
ロケーション撮影の場合は、カメラマンやスタッフの交通費、撮影場所の予約・入場料金も費用に含まれるため、必ず確認しておきましょう。

撮影前にしておきたいこと

<どんな写真が撮りたいかを考える>
理想のウェディングフォトにするためには、事前にどんな写真を撮りたいか考えておくことが大切です。「ドレスをきれいに写したい」「プロポーズの再現をしたい」など、具体的な希望をまとめておくとよいでしょう。

<表情の練習>
より理想に近い写真を撮るためにも、撮影当日までに表情の練習をしておきましょう。鏡の前で笑顔を作ったり角度の研究をしたりすることで、本番もリラックスして撮影に臨めます。

<小物の用意>
撮影で使う小物や小道具類は、自分たちで用意するケースがほとんどです。小物の持ち込みが可能なスタジオなら、ぜひ準備しておきましょう。2人の個性やこだわりが詰まった小物であれば、撮影までの準備期間も楽しめます。

あると便利な前撮り指示書とは
最近では、ウェディングフォトの前撮り指示書を用意する方も増えています。
前撮り指示書とは、ポーズやカットなどに関する撮影時の要望をまとめて、カメラマンに知らせる資料のことです。あらかじめ撮影したいショットや雰囲気を伝えられるため、撮影に不安がある方や構図にこだわりたい方は、作成してみるとよいでしょう。

まとめ
理想のウェディングフォトを撮るには、ポーズ選びが重要です。2人で選んだこだわりのポーズであれば、最高のウェディングフォトを残せるでしょう。
スタジオエミュなら、一生に一度のウェディングフォトを大満足の仕上がりにできます。ウェディングフォトの撮影スタジオをお探しの場合は、ぜひスタジオエミュをご検討ください。

お問い合わせ
Archives

七五三×ファミリーフォト 思い出に残る撮影を!

マタニティフォト『妊婦服』準備

入学式ママの『おしゃれポイント』

5歳男の子|七五三着物選び

安心!赤ちゃんにやさしいニューボーンフォト

7歳女の子|着物選びに失敗しない!5つのポイント

ウェディングドレス×骨格タイプ:完璧な組み合わせ

歯固めいつから?赤ちゃんの成長と3つの効果

【成人式】ロングヘアの人気アレンジ 最新トレンド

初めての妊娠週数計算|よくある3つの疑問

Nishinomiya / Kobe / Akashi / Kakogawa
Since 1998