マタニティフォトを撮る人の割合は約半分!?撮影するならここに注意
マタニティフォトを公開する著名人の影響を受けて、自分もやってみたいと思う人もいるのではないでしょうか。
生涯においてマタニティの期間はとても短く貴重な時間です。
今回は、マタニティフォトを撮る人の割合やマタニティフォトをおすすめする理由、撮影時の注意点について紹介します。
本記事を参考に、マタニティフォトを前向きに検討してみてはいかがでしょうか。
■マタニティフォトを撮る人の割合
調査元によって差があるものの、半数程度が撮影経験あり
マタニティフォトを撮る人の割合は、調査元によって結果が異なります。
しかし、データとして公表されている調査の多くは、約半数の人がマタニティフォトを撮影しているという結果になりました。
大手結婚情報誌の「ゼクシィ」でも、半数程度が撮影していることが明らかになっているので、信ぴょう性の高い結果と言えるでしょう。
撮影方法について
マタニティフォトの撮影方法は、主に以下の3つです。
- ●プロに依頼してフォトスタジオで撮影する
- ●プロに依頼して自宅で撮影する
- ●セルフで撮影する
マタニティフォトを撮影した人のうち、約半数がプロに依頼しています。
また、プロへ依頼する場合は、気候などの影響を受けにくいフォトスタジオへの依頼が多いようです。
一生の記念に残る大切な写真ということもあり、特別な空間でプロに撮影してもらいたいと考える人が多い傾向にあります。
■マタニティフォトは撮るほうがいい?おすすめの理由は?
マタニティフォトをおすすめするのには、以下の理由があります。
一生の記念になる
マタニティフォトは、妊娠後期の限られた期間にしか撮影できません。
一生の中でとても貴重な時間であり、何度も経験することはできないため、形に残しておくことをおすすめします。
妊婦期間は心身ともに不安定な時期ではありますが、まだ見ぬ我が子への愛おしい気持ちも高められ、今しかない大切な時間を楽しむ最適なイベントです。
子どもが成長したときの思い出になる
マタニティフォトがあれば、子どもが成長した際に写真を見せながら妊娠期間の思い出話ができます。
妊娠中の思いなど、将来子どもに伝えたい人におすすめです。
話を聞いた子どもは、「自分はこんなに大切にされていたんだ、生まれてくることを楽しみにしていてくれたんだ」など、家族に大切にされてきたことを実感できるでしょう。
マタニティフォトは、家族を結びつける役割を果たしてくれるきっかけをくれます。
家族の記録になる
マタニティフォトを撮った方の中には、出産後も定期的に家族写真を撮影する方もいます。
子どもの成長に感謝しつつ、これからも家族みんなが健康に過ごし、また家族写真を撮りたいという気持ちを強くしてくれるでしょう。
マタニティフォトは、家族にとって始まりの1ページとなる大切な記録と言えます。
撮らなかったことを後悔しない
マタニティフォトに興味はあっても、勇気が出ずに諦めてしまう人もいるようです。
しかし、マタニティという特別な期間をもう一度体験できるとは限りません。
少しでもマタニティフォトに興味があるなら、撮らなかったことを後悔しないためにも、撮影しておきましょう。
フォトレタッチが無料
スタジオエミュでは、無料のフォトレタッチを行なっています。
妊娠線などの体で気になる部位を修正することが可能で、マタニティ姿をできるだけ自然に近い形で美しく仕上げることが可能です。
確かなスキルをもつプロのスタッフが、丁寧にフォトレタッチを行ないます。
衣装が豊富
スタジオエミュでは、マタニティ用の衣装を豊富に用意しています。私服以外の衣装で撮影できるので、特別感を演出できて非日常を楽しむことが可能です。
また、ベリーペイントを希望したいが、直接肌へ描くのに抵抗がある方には、お腹にシールを貼るなどの対応もできます。
ベリーペイントとは、お腹に家族の似顔絵など希望するデザインをペイントするもので、海外では安産祈願として知られている風習です。
マタニティフォトは、つわりがおさまり、お腹の丸みが美しい妊娠8~9か月頃(28〜35週) に撮影するのが一般的です。ただし、撮影の時期は個人によって差があります。
たとえば、1人目と2人目以降とではお腹の膨らみ方が変わるので、2人目以降はお腹の膨らみ具合に合わせて撮影時期を早めに調整しましょう。
マタニティフォトは、家族にとってかけがえのない一生の思い出です。
お腹の赤ちゃんやママの体調を優先して、最適なタイミングで撮影しましょう。