結婚式に呼ぶ人がいないときはどうする?ブライダルの不安を解消します!
結婚式を挙げたいけれど、呼ぶ人が少なくても大丈夫なのか不安に思った経験はありませんか。
そこで今回は、結婚式に呼ぶ人がいないときの対処法を紹介します。
費用を抑えて思い出を作りたい場合におすすめのフォトウエディングも紹介しますので、ブライダルフォトに興味のある方はぜひ参考にしてください。
■結婚式に呼ぶ人についての疑問
結婚式には必ず友人を呼ぶもの?
結婚式には必ず友人を呼ばなければならないと考える方も多いかもしれませんが、結婚式の招待客に明確なルールはありません。
結婚式に呼ぶ人が少ない場合でも、無理に人数を合わせずに、新郎新婦が招待したい人を選ぶことが大切です。
結婚式にはどれくらいの友人を呼ぶ?
ゼクシィの調査によると、結婚式に呼ぶ友人の平均数は新郎新婦合わせて20名ほどと言われています。
最近では結婚式の形式も多様化しており、多くの式場で少人数のブライダルプランへの対応が可能です。
新郎新婦が満足できる結婚式にできるように、招待する人数にこだわらず、ブライダルプランの話し合いを重ねておくとよいでしょう。
結婚式に呼ぶ人がいないのはなぜ?
<交流している人が少ない>
普段から交流している人が限られていれば、結婚式に呼ぶ人が少なくなりやすいです。
社会人の場合は、学生時代の友人と交流する機会が減り、結婚式に招待しづらくなる場合もあるでしょう。また、新生活が始まり環境が変化すると、友人の数が減ってしまうケースも多い傾向があります。
<パートナーの友人が多い>
パートナーの友人が多い場合は、結婚式に呼ぶ人の数に差を感じるかもしれません。
しかし、友人の数に差があるからといって悲観的になる必要はなく、新郎新婦が満足できる形で結婚式を挙げることが大切です。
<友人が遠方に住んでいる>
友人が遠方に住んでいれば、結婚式に呼びづらいと感じる場合もあるでしょう。特に、長期間会っていない友人であれば、遠方から足を運んでもらうことに抵抗を感じるかもしれません。
<家庭の事情などで参加が難しい>
結婚式に呼びたい友人がいても、子育てや介護など、家庭の事情で参加が難しい場合もあるでしょう。
預け先を確保するハードルが高いことから、子連れで参列してもらうことを検討していても、結婚式への招待を諦めてしまうケースが多い傾向にあります。
■結婚式に呼ぶ人についての疑問
まずは、結婚式に呼ぶ人についての疑問を紹介します。
やっておけばよかった
結婚式を挙げなかった場合、一生の思い出を作れなかったことを後悔するケースが多いようです。友人の結婚式に参加したときや子どもに結婚式のことを聞かれたときなどに、「結婚式を挙げておけばよかった」と後悔したという声もありました。
結婚式を挙げる前や結婚当初は「結婚式は挙げなくていい」と思っていたものの、時間が経つと考え方が変わって後悔してしまうのかもしれません。
結婚式を挙げるか決めかねている場合は「数年後も後悔しないか」という視点で考えてみることが大切です。
予期せぬハプニング
ケースとしてはあまり多くありませんが、予期せぬハプニングによって結婚式が予定通りに進まないこともあります。
たとえば、結婚式に必要なアイテムが到着予定時間になっても届かなかった、段取りにズレが生じて結婚式の内容を変更せざるを得なくなったなど、予定通りの結婚式にならなかったことを後悔することもあるようです。
■結婚式に呼ぶ人がいない場合の対処法
ここからは、結婚式に呼ぶ人がいない場合の対処法を解説します。
少人数の結婚式にする
結婚式に呼ぶ人がいなければ、家族や親しい友人のみ招待し、少人数の結婚式にするのがおすすめです。
無理に人数を合わせるよりも、新たな門出を一緒に過ごしたい人を招待することで、新郎新婦もリラックスした気持ちで結婚式の日を迎えられるでしょう。
パートナーと2人だけの結婚式にする
経済的に負担の少ない状態で結婚式を挙げたい場合は、パートナーと2人だけで結婚式を挙げるのがおすすめです。
披露宴を行わないので、大勢の人を招待する必要もなく、費用を大幅に削減できます。結婚式よりも、新婚旅行などにお金をかけたい場合に適した方法だと言えるでしょう。
二次会に友人を呼ぶ
結婚式の招待客に関係の浅い人が多い場合は、披露宴でなく二次会に招待するのもおすすめです。
結婚式よりも気軽に参加できるので、招待された側も楽しい時間を過ごせるでしょう。
ブライダルプランを考える
少人数の結婚式を挙げる場合は、ブライダルプランも事前に考えておくとよいでしょう。
小型のクルーザーを貸し切るクルーズウエディングであれば、海の上で大切な人たちと特別な時間を味わえます。
また、リゾートウエディングでは、新婚旅行や家族旅行を兼ねた結婚式が可能です。ただし、どちらも金額の負担が大きくなりやすいので、家族や親しい友人など、心から招待したい人に絞ったブライダルプランを考えることが大切です。
夫婦間の招待客数の差が大きい場合の対処法
<エスコートカードを使う>
結婚式の披露宴では、席次表で招待客のテーブルをお知らせするのが一般的ですが、招待客の席番号が記載されたエスコートカードを使用するのもおすすめです。
エスコートカードであれば、夫婦間の招待客数の差を示すことなく指定の座席をお知らせできます。
<ミックステーブルにする>
招待客から事前に許可を得られれば、新郎新婦の友人をミックステーブルにすることも可能です。
席次表を使用する場合は、「新郎新婦の友人」と記載しておくことで招待客同士のコミュニケーションもとりやすくなるでしょう。また、結婚式で一般的に使用される円卓ではなく、長いテーブルを利用するのもおすすめです。
<役割分担を考える>
夫婦間の招待客数に差がある場合は、招待客の役割分担を考えておくのもおすすめです。スピーチは両家の親族へ依頼し、人数が多い方の友人に余興を頼むのもよいでしょう。
結婚式に呼ぶ人がいなければ、スタジオエミュのフォトウエディングをぜひご利用ください。
ここからは、フォトウエディングのメリットや、スタジオエミュのフォトウエディングをおすすめする理由を解説します。
・フォトウエディングなら友人がいなくても問題なし!
フォトウエディングは、披露宴や挙式を行わなくてよいため、結婚式に呼ぶ人の数がいない場合でも気にせず利用できます。費用を抑えられるうえに、新郎新婦の都合に合わせた日時の設定も可能です。
・スタジオエミュならフォトウエディングも大満足の仕上がり
スタジオエミュのフォトウエディングでは、ハウススタジオで撮影するので季節や天候に左右されることがなく、洋装や和装など、お好みのスタイルを自由に選択できます。また、最新のトレンドを取り入れたヘアメイクで、特別な時間をおしゃれに演出してくれる点も魅力の一つです。