マタニティフォトは夫婦での撮影もおすすめ!人気のポーズや服装を解説
マタニティフォトは女性だけのものだと思っている方は多いかもしれません。
しかし、実は夫婦で撮影するマタニティフォトも人気があります。
マタニティフォトの撮影を考えている方は、検討してみてはいかがでしょうか。
今回は、夫婦で撮影するマタニティフォトについて紹介します。
■マタニティフォトの撮影で考えておきたいこと
撮影する時期
マタニティフォトの撮影は、膨らんだお腹が目立ってくる7~9か月頃がおすすめです。
安定期に入る5か月頃はお腹があまり膨らんでおらず、マタニティフォトの撮影には向きません。
また、臨月近くはママの体への負担が大きくなるリスクもあるため、避けてください。
出産予定日が早まることも考え、9か月頃までには撮影が終わっているように計画を立てましょう。双子以上の多胎児の場合も、早めの時期に撮影することをおすすめします。
撮影する場所
マタニティフォトは、自宅や屋外、スタジオなど撮影する場所によって雰囲気や印象が決まります。撮影する場所は、どのような雰囲気の写真にしたいかを考えて選びましょう。
撮影場所として選ばれることが多いのは、自宅とフォトスタジオです。
自宅で撮影するメリットは、気候や天候に左右されないことが挙げられるでしょう。また、移動する必要がないため、ママの体に負担をかけることなくリラックスして撮影できます。
プロのカメラマンに本格的な写真を撮ってもらいたい場合は、フォトスタジオを選んでください。フォトスタジオなら、セットやレンタル衣装、ヘアメイクなどサービスが充実しており、希望通りの雰囲気に仕上がるでしょう。
また、公園などでおしゃれな写真を撮りたい場合や思い出の場所で撮影したい場合は、屋外で撮ることも可能です。屋外での撮影は天候に左右されますが、こだわりの写真を残せます。
■夫婦でマタニティフォトを撮影するメリット
ここでは、夫婦でマタニティフォトを撮影するメリットを見ていきましょう。
家族の思い出になる
マタニティフォトは、貴重な妊娠期間のお腹を写真に収めて子どもの成長を記録することが目的なので、子どもが主役ですが、夫婦での撮影もおすすめです。
夫婦でマタニティフォトを撮影することで、新しい命の誕生を家族みんなで歓迎していることが伝わります。
リラックスできる
夫婦でマタニティフォトを撮れば、緊張することなく撮影に挑めるため、リラックスした表情の写真を残すことが可能です。特に、フォトスタジオなどでプロのカメラマンに撮影してもらう場合は、1人だと緊張してしまう方も多くいます。
一生の思い出になる写真を夫婦で撮影することで、普段と同じ自然な表情の写真に仕上げましょう。
毎年の楽しみにもなる
産まれてくる前から家族で写真を撮影していたことが、産まれた後、毎年撮影をするきっかけになることもあります。
家族写真は、家族の成長や変化の記録を残す大切な手段です。
子どもたちが成長し大きくなる様子や、両親の歳月による変化が写真に刻まれます。また、家族写真を撮影するために家族が集まることで、絆も深まるでしょう。
■夫婦で撮影する際の人気ポーズ
理想のマタニティフォトを撮るためには、どんなポーズをするかも大切です。
ここからは、夫婦でマタニティフォトを撮影する際に人気のポーズを紹介します。スムーズに撮影をするために、事前にポーズを決めておきましょう。
お腹に注目させるポーズ
<お腹をアップにする>
定番のマタニティフォトの一つに、お腹をアップにした写真があります。お腹をアップにした写真は、子どもを大切に思う気持ちや未来への期待がよく伝わる写真です。
子どもが成長したときに見返すことで、家族の愛情を再確認する素晴らしいきっかけとなるでしょう。
お腹に手を当てるポーズも、マタニティフォトで定番のおすすめポーズです。
パパとママの手がお腹にやさしく添えられていることで、子どもの誕生を待ち遠しく思っていることがよく伝わります。また、きれいなネイルをして華やかな写真に仕上げるのもおすすめです。写真の雰囲気に合うネイルデザインやカラーを選ぶことで、写真に華やかさと個性が加わります。
パパがお腹に耳を当てるのも、子どもの誕生を待ち遠しく思う気持ちを表現できるおすすめのポーズです。
すでに子どもがいる場合は、一緒に耳を当てるとお腹の中の弟や妹の鼓動を一生懸命聞こうとしている微笑ましい写真に仕上がります。両親だけでなく、兄姉を含めた家族全員が一緒になってお腹の中の子どもに対する愛情を表現している写真が撮影できるでしょう。
<お腹に話しかけるようなポーズ>
お腹に話しかけるようなポーズも、産まれる前から大切に思っていることがよく伝わります。
実際に話しかければ、より自然な写真に仕上がるでしょう。優しい声や笑顔が写真に表れることで、家族の幸せな時間を表現できます。
これから誕生する子どもとのコミュニケーションがスタートするような写真は、家族にとって一生の思い出となるでしょう。
<お腹にキスするポーズ>
子どもへの愛情を伝えるには、お腹にキスをするポーズもおすすめです。産まれてくる前から、愛情と期待がキスという優しい行為に込められます。
また、キスのポーズはすでに子どもがいる家庭にも人気です。兄姉がお腹にキスをする姿は微笑ましく、弟や妹に向けられる愛情が、写真にしっかりと刻まれるでしょう。
キスするポーズを撮影する際は、家族全員がリラックスしていることが大切です。家族の愛情が伝わるような、自然な笑顔と優しい表情の写真を残しましょう。
<エコー写真を使う>
プコー写真を使う撮影も、マタニティフォトで人気です。
お腹の前にエコー写真を添えたり、寝転んだママの周りにエコー写真を並べたりすることで、お腹の中にいる赤ちゃんをイメージさせる写真が撮影できます。
このポーズは、お腹を出さないマタニティフォトにもおすすめです。お腹を出さなくても、エコー写真を加えることで子どもとの結びつきが強調されます。お腹の中にいる子どもと家族全員が一体となっている姿を残せるでしょう。
<ベビーグッズを使う>
産まれてくる赤ちゃんの洋服や靴など、ベビーグッズを使うのもおすすめです。
子どものために用意したグッズと一緒に写真を撮ることで、誕生後の生活がイメージできる写真ができあがります。赤ちゃんの洋服や靴は、未来の家族生活への期待を感じさせるでしょう。
また、ベビーグッズを写真に取り入れることで、マタニティフォトにほのぼのとした雰囲気や温かみが加わります。家族の幸せを感じられる1枚が撮れるでしょう。
ソファや床などに座って撮影するとリラックスでき、妊娠中の体にかかる負担が最小限に済みます。
体を起こすのがつらい場合は、寝転んで撮影するのもおすすめです。
特に、マタニティフォトを初めて撮影する場合は、緊張や不安から撮影後にどっと疲れがでてしまうこともあるかもしれません。撮影時はなるべくストレスがかからないように気を付け、無理のないポーズを採用しましょう。
また、長時間の撮影は避け、休みながら無理のない範囲で撮影するようにしてください。
家族の愛情や喜びを写真で表現するためには、自然体でいることが大切です。
プロのカメラマンと相談しながら、ママが快適な姿勢で撮影に臨むことで、思い出に残るマタニティフォトが撮れるでしょう。
夫婦で同じポーズをしている写真は、パパとママの仲のよさや優しくて楽しい雰囲気を表せます。一緒に同じポーズをとることで、お互いへの愛情も写真から感じられるでしょう。
また、夫婦で楽しみながらアイデアを出して撮影すれば、リラックスした自然な表情を浮かべることができます。
撮影を楽しみながら、自然な表情を引き出しましょう。笑い声や温かな笑顔が写真に映え、夫婦の絆が未来の家族にも伝わるような写真を撮影してください。
手や体の動きでメッセージを作れば、小道具を持たなくても簡単に映える写真が撮れます。「LOVE」の文字や記念日、ハートマークを作るなど、好きなポーズで自由に愛を表現しましょう。
■夫婦で撮影する際の服装のポイント
ここでは、マタニティフォトを夫婦で撮影する際の服装について見ていきましょう。
マタニティフォトの服装を選ぶ際は、まずどのようなコンセプトのマタニティフォトにしたいかを決めることが大切です。
たとえば、自然な家族の笑顔や温かみを感じさせる写真や、華やかで優雅な雰囲気の写真など、コンセプトによって適している服装も異なります。撮りたい写真の雰囲気を固めてから、着用する服装を決定しましょう。
コンセプトを決める際は、理想とする雰囲気に近い写真を参考にするとイメージしやすくなります。インターネットや雑誌などで好みのマタニティフォトを探して、スタイルを決定しましょう。
統一感を意識する
おしゃれなマタニティフォトを撮影するためには、夫婦で統一感のある服装を選ぶことが大切です。
完全なお揃いである必要はなく、素材や色、デザインなど雰囲気が似ているもので統一することで、夫婦の絆を感じられる洗練された写真に仕上がります。
また、洗練された写真を撮影するためには、シンプルで上品な服装を選ぶこともポイントです。無駄な装飾や派手な柄は避け、シンプルながらもおしゃれな服装が写真を引き立てるでしょう。
お腹は出す?出さない?
お腹を出して撮影すると、大きくなったお腹が強調されてマタニティフォトらしい写真に仕上がります。また、人に肌を見せたくない場合は、お腹を出さずに撮影することも可能です。お腹を出さなくても、ニットワンピースやシャーリング素材の服であればお腹の膨らみを強調できるでしょう。
お腹を出すか出さないかによって適した服装が異なるため、撮影前に自分の希望や好み、体の状態をよく考えて決めることが大切です。
■人気が高い服装は何?
最後に、マタニティフォトの撮影で人気が高い服装を紹介します。
お揃いのコーデ
服装を夫婦でお揃いにすれば、統一感のあるマタニティフォトを撮影できるだけでなく、夫婦仲のよさも伝えられます。
また、Tシャツとデニムを合わせたシンプルな服装など、あえてカジュアルな服装を選ぶことで、自然体の姿を写真に収められます。普段着を使うこともできるので、ドレスなどフォーマルな服装での撮影を避けたい方にも挑戦しやすいのではないでしょうか。
撮影の際には、家族全員が快適でリラックスした状態でいることが大切です。服装をお揃いにすることで、家族みんなが楽しい雰囲気の中で撮影できるでしょう。
リンクコーデ
完全にお揃いの服装にすることに抵抗感がある場合や、お揃いの衣装を揃えることが難しい場合は、色や素材など部分的に合わせたリンクコーデがおすすめです。
服装の一部分を合わせるだけでも、統一感のあるおしゃれなマタニティフォトが撮影できます。家族全員で同じ色のアクセサリーや小物を身につけたり、似たような色合いや素材の服装にしたりすることで、絆も感じられるでしょう。
リンクコーデは、完全なお揃いではないので、気軽に取り入れられるのもメリットです。
フォーマルな衣装
マタニティフォトは、あえてフォーマルな衣装に身を包んで撮影するのも人気です。
タキシードとドレスといったフォーマルな衣装は、着るだけで特別感や記念感を演出でき、華やかで上品な雰囲気のマタニティフォトが撮影できます。
また、マタニティ用のドレスやワンピースを着れば素肌を見せずにお腹を強調することも可能です。
妊娠中の体を美しく引き立てるマタニティ用のドレスやワンピースは、着用に適している期間も限られているので、ママにとっての記念にもなります。
撮影の際には、フォーマルな雰囲気に合った場所や背景を選ぶと、より格式高い印象の写真に仕上がるでしょう。
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